トランザクション-19 イトーキ-44 ジャムコ-59 コーア商事-7 中国電力+9.2
厳しい相場が続いています。ダウ・NASDAQ・SOXなど各指数が下落していたので、当然のように日本株も下落となりました。持ち株は日経・TOPIXを上回る下げ幅でした。
ジャムコは特に、一度大きく反発が入らなければ危険水域かと感じています。３Q決算まで持つ予定ですが、ちょっとチャート形状がよくないですね…
日経は259円安の30,999円で終了しました。２週間ぶりに節目の３万１０００円を割ることになりました。SNSでは押し目とするのはまだ早いというような意見が多いです。自分も順当にもう少し掘る気がしています。
中東情勢、米国金利の高止まり、国内金利のYCC撤廃・金利上昇など、ネガティブな材料が多いので、これらのどれかが１つでも結果が出れば、再度市場は転換を迎えるように思います。また、１０月末の大企業の半期決算の開示が集中するので、転換点の一つになればと願っています。
